PRODUCT 製品情報

タコグラフ

YDX-8 新型デジタルタコグラフ
デジタコ/ドラレコ一体型の機能を備えた
ハイブリッド型の最上位機種モデルです。

運用方法はカード式/通信式のいずれにも対応します。

ドラレコ用カメラは最大10カメラまで拡張が可能。
最大240万画素の高画質記録。
通信運用では、運行中の車両状況をリアルタイムで
確認することができます。

危険な運転があった場合に緊急情報アラートが事務所に通知されます。
また、万が一車両で発生した衝撃は映像データとして
事務所PCへ自動送信されます。

また任意の時間の映像を1分単位で送信させることも可能です。

ドラレコの記録はトリガ記録(衝撃検知記録)と
常時記録のW記録に対応しています。

多種にわたる信号取得や接続チャネルを搭載しています。
ウインカー信号・ブレーキ信号・バック信号などに加え
温度センサや免許リーダー ETC、アルコール検知器などと
連携することができます。
デジタルタコグラフ YDX-7
デジタルタコグラフ「YDX-7」
速度センサから算出した速度・距離・時間をSDカードもしくはLTEユニットと
連動して運行データを矢崎専用サーバに送信する機器です。

デジタコ機能、ドラレコ機能を搭載し様々な使用方法ができる
ハイブリッドデジタコです。

※国土交通省 運行記録計型式(自TDⅡ-58)

特徴1
デジタルタコグラフの運用方法が3つあります。
(1)カード運用
(2)LTE通信運用
(3)Wifi運用

特徴2
オプション機器の拡張
(1)6カメラまでの増設可能
(2)ETCやマイクユニットと連動
(3)ハンディテンキーやスイッチユニット、等のイベント記録機器
(4)温度センサ2ch
(5)アクセル開度センサ
(6)スマートフォン/タブレット端末とBluetooth接続チャンネル
(7)アルコールチェッカーとの連動
(8)LI表示機(自重系)
お客様の運用に合わせたご希望の情報取得をすることができます。

特徴3
新機能の搭載
ドライブレコーダー機能のデジタルカメラの性能を生かし
(前方車両認識、車線認識、路面標示認識、路面標示認識)を記録します。
路面の指定速度を認識することができます。
交差点右左折時に警報発砲し注意喚起をしたり
ドラレコ画像のリアルタイム送信機能など新機能を搭載しています。
デジタルタコグラフ YDX-5
通信タイプのデジタルタコグラフです。
機能をシンプルにした安価な通信型デジタコです。
高価な事務所設備が不要になり1台から導入することができます。
車両の動態管理も可能です。

※国土交通省 運行記録計型式(自TDⅡ-33)
※事務所に解析ソフトは必要になります。

特徴
(1)ネットワーク対応で複数パソコンから閲覧可能
(2)カードレスで運用でき、日報の自動化が可能
(3)従来の矢崎製デジタコをご使用の場合でも混在運用が可能
(4)解析ソフトの機能も標準搭載。
  (点呼、出退勤、作業状態表示、労務管理、動態管理、配車機能)
(5)休憩等のカウントダウン機能搭載
デジタルタコグラフ YDX-3α
DTG3αは、速度センサから算出した速度・距離・時間をSDカードに記録する
デジタルタコグラフです。

法3要素データ(速度・距離・時間)以外に、
エンジン回転 外部入力信号等の信号を取得することができます。

拡張機器はスイッチユニット ETC 可搬型ALC(アルコールチェッカー)と
連動することができます。

※国土交通省 運行記録計型式(自TDⅡ-33)
デジタルタコグラフ&ドライブレコーダー 一体型製品
YAZAC-eye3T
デジタコとドラレコ一体型の製品です。
デジタコ機能とドラレコ機能が一体になったことで、
解析画面で速度チャートと映像を同時に確認をすることができます。

急減速 急発進 急加速等をデジタコで速度変化として記録し、
ドラレコ機能で映像としても記録することができます。

最大5個のカメラ接続を可能としオプションのマイクユニットとの
接続により音声記録も可能です。

解析ソフトで速度チャートのチャート線のみでなく
記録映像を同時に確認することで
実際にどのような運転であったか、
どのような事故であったかを具体的に分析することができます。

※国土交通省 運行記録計型式(自TDⅡ-25)

特徴
オプション機器の拡張
(1)5カメラまでの増設可能
(2)ETCやマイクユニットと連動
(3)スイッチユニット、等のイベント記録機器
(4)アルコールチェッカーとの連動
お客様の運用に合わせたご希望の情報取得をすることができます。
アナログタコグラフ
ATG21-120D(1日用)/ATG21-120W(7日用)
ATG21電気式アナログタコグラフは、
車両の速度・距離・時間を取得します。

アナログタコグラフの種類により、
エンジン回転数や運転手交代等も記録することができます。

1日用または7日用の専用カードリッジにチャート紙を装着し、
ATG21アナログタコグラフ本体にセットします。

※チャート紙各種を取りそろえております。

ドライブレコーダー

YTX-4000 ドライブレコーダー
最大3カメラまで増設することができるドライブレコーダーです。

最大210万画素のクリアな画像で、
広角視野は水平120°/垂直90°です。

取得できる信号は、
車速・エンジン回転・左右ウインカー信号・ブレーキ信号を
取得することができます。

GPS位置情報を取得しています。

解析ソフトの機能で映像にモザイク加工を
することができる機能があります。

搭載できる車両は、小型トラックから大型トラックまで取付可能です。
またタクシーや乗用車にも取付が可能です。

タクシーメーター

タクシーメーター LT27
アロフレンド27は、タクシーの営業データと運行データを取得する
高性能タクシーメーターです。

速度・距離・時間(法3要素データ)及び安全管理を
中心としたデータをメモリカードや通信モジュールを用いて
事務所PCへデータを転送する機能を持ったタクシーメーターです。

昨今、決済種別が増えてきており、様々な決済種別データを
取得することができる高機能タクシーメーターです。

※様々な決済に対応するために、別に決済機が必要になります。

オプション機器
・プリンタ(領収書発行機)
・ETC
・表示灯(空車/実車 表示)
・決済端末各種
・カードOK表示灯
・明るいワン(東邦サービス オリジナル商品:お支払い時照明灯)
・無線機
・その他
タクシーメーター LT26
アロフレンド26は新型式(JIS新基準)に対応しており、
タクシーメーター機能、外付け料金機能、プリンタ機能を合わせ持った、
プリンタ一体型タクシーメーターです。

タクシー運賃と外付け料金の表示および印字をLT26Pで実施できます。

※新基準とは
車載器上での運賃設定が可能な構造となっていて、
メーターをタクシーから取り外すことなく
運賃の設定をすることができる機構を有すること。

オプション機器
・プリンタ(領収書発行機)
・ETC
・表示灯(空車/実車 表示)
・決済端末各種
・カードOK表示灯
・明るいワン(東邦サービス オリジナル商品:お支払い時照明灯)
・無線機

ソフトウェア

IT点呼キーパー(テレニシ製)
IT点呼(IT点呼システム)とは、その言葉通りITの技術を用いた
点呼のことを指します。

IT点呼はIT機器を使うことで、
(スマートフォンやパソコンカメラ、アルコール検知器等)
わざわざ営業所まで出向かなくても離れた営業所と車庫間でも
ビデオ通話のような擬似対面点呼を行うことができます。

具体的には、
ドライバーに対し運行前に義務付けられている体調、飲酒の確認などの
各種点呼をパソコン上でインターネットを用いて遠隔で行い、
パソコン画面を通して点呼者と運転者が対面で点呼を行います。
通常、営業所における点呼は対面でなくてはなりませんが、
Gマークを取得している営業所は
IT点呼を実施することが可能となっています。

IT点呼キーパー(テレニシ製)で点呼結果を
クラウド一括管理をすることができます。
業務効率化・人的負担の軽減・虚偽報告防止など、
安全安心な運行管理を実現できる点呼システムです。

IT点呼キーパーの特徴6選
1.クラウドサーバー管理
2.導入費用が安い
3.操作が簡単
4.国土交通省の認定機器
5.点呼記録簿の手作業解消
6.安心のセキュリティ
勤怠管理システム TUMIXコンプラ
TUMIコンプラは「運送会社専用の勤怠管理システム」です。
勤怠に必要なデータをお手持ちの機器から
自動的に収集・集計し、帳票をワンクリックで
出力をすることができるシステムです。

TUMIコンプラでできること
・既存のアルコールチェッカー、デジタルタコグラフと連携可能
・残業時間をワンクリックで棒グラフ表示
・改善基準告示をワンクリックで棒グラフ表示
・労働時間管理、有給日数管理など勤怠管理全般

特徴
・車両の乗り換え、日またぎ運行、二泊三日運行、分割休息の管理
・労働時間の違反や庁かリスクに対して事前アラートを発砲
・複数の営業所やチーム単位で別管理が可能
・複数の就業規則やルールを設定することが可能
・変形労働制の設定が可能
管理ソフト ESTRA-WEB
ESTRA-WEBとは矢崎製デジタル式タコグラフで収集される
運行データ及びオプションデータを分析評価し、
ドライバーへの安全運転・経済運転の指導、
および燃費向上を支援する国土交通省の準型式ソフトウェアです。

解析可能車載器機種として、
YDX-5、YDX-7、YDX3α(SDカード)、DTG3/DTG4(CFカード)
YAZAC-eye3/3T(SDカード)の運行データの処理が可能です。
ドライブレコーダー解析機能、労務管理機能、動態管理機能、
点呼記録、出退勤、配車計画、日次/月次/年次集計 
等の多彩な機能が搭載されています。
セーフティドライブ解析ソフト SD6
セーフティ・ドライビング・システム(SD6)は
デジタル式タコグラフと矢崎製ドライブレコーダーで収集される
運行データおよびオプションデータを基に、
速度・距離・時間・エンジン回転などを分析評価し、
ドライバーへの安全運転・経済運転の指導および燃費向上を
支援する国土交通省の準型式ソフトウェアです。

解析可能車載器機種として、DTG3/DTG4(CFカード)、
YAZAC-eye3/3T(SDカード)の運行データの処理が可能です。
YAZAC-eye3解析ソフト
YAZAC-eye3解析ソフトは主に動画を分析、解析するソフトウェアです。
記録データの再生/保存 ハザードマップ作成 
簡易運転日報の作成、簡易燃費管理を行うことができます。
運行管理ソフト「TRAFFICS2」※㈱インターフェイスロジテム製
矢崎製デジタルタコグラフのデータと連携し
運行日報を自動で生成するソフトです。
お客様ごとに独自のカスタムをすることができます。

オプション機能
・労務管理オプション
・勤怠管理オプション
・給与管理オプション

その他

モービルアイ580
AIを搭載した新世代モービルアイは高精度な検知を実現した警報装置です。

モービルアイ580はAI搭載に加え、
1秒間に2.5兆回の演算ができる画像処理半導体EyeQ®4を採用した
広範囲で車両前方を監視し、
夜間の歩行者や自転車も検知できるシステムです。

モービルアイはエンジンをかけた瞬間から起動し、
常に前方をモニターして交通事故の危険が迫ると、
アイコン表示と警報音でドライバーに警告し、
交通事故を未然に防ぎます。
「追突警報」「低速時追突警報」「車間警報」「車線逸脱警報」
「歩行者警報」5つの警報により、
交通事故の削減とともにヒヤリハット事例を低減させます。

5つの警報
① 追突警報
② 低速時追突警報
③ 車間警報
④ 車線逸脱警報
⑤ 歩行者警報